きみが見据えるその先は
大橋くんを好きになったきっかけはいたって単純、とても好きな顔だったから。
人間誰しもなんだかんだ見た目は大事です。わたしもイケメン大好きですので。特に女装が似合いそうな中性的なお顔。
大橋くんはまさにそんなわたしの癖にぐさりと刺さりました。ええ、それはとても深く深く。
彼を知っていくうちに、その刺さったものはさらに奥深く、抜けないようにじわじわと侵食してゆきます。
多くの大橋担と同じように
彼のいつでも満開な笑顔にやられ
聴いた人の心を掴んで離さない歌声にやられ
時折飛び出すポンコツワードにやられ
ギャップとはこのひとの為にある言葉なんじゃないかと思わせるバチバチのダンスパフォーマンスにやられ
底の知れないやさしさにやられ
こんだけオープンでいても、いちばん大事なことは誰にも教えてくれないんじゃないかと思わせるその垣間見える冷たさにやられ
気づいたときには立派な大橋担が出来上がっていました(今ここ)
大橋くんを好きになって、いちばん思うことは「このひと、人を笑顔にする天才だな?」ってこと。
大橋くんの笑顔は、笑い声は、周りに伝染する。
それは傍から見てもそうなんだなと思うし、見てるこっちもついでに笑顔になっちゃう。 これってアイドルの在るべき姿なのでは。 大橋和也生まれた時からスーパーアイドル。わたしは大橋くんの笑ったときに現れるえくぼが好きで
1発で大橋くんだとわかる声が好きで
優しい優しい話し方が好きで
とても綺麗な動きをする手の所作が好きで
アイドルという仕事に対していつだって欲張りで、現状に満足しない貪欲なその姿勢が好きで
安心感を与えてくれる相槌が好きで
食べることが大好きなところが好きで
周りをよく見すぎるが故の、一歩引いた所から客観視できるその少し冷めた目線が好きで
「みんなのヒーローになりたい」と言ってくれたきみのその夢が好きで。
ながながと何を伝えたかったかというと、大橋くん24歳のお誕生日おめでとうってこと(脈絡)
24歳の大橋くんはどんな景色を見るんだろう。見せてくれるんだろう。
デビュー発表のとき「よかった」の言葉と共に零れた涙を、必死に堪えようと力んだその愛おしい表情に「今日はたくさん泣いていいんだよ」と言ってあげたい気持ちと同時に、未来に向かって歩き出さんとする頼もしいリーダーの決意を感じ、どこかワクワクする自分がいました。
涙で滲む幾多のペンライトの光の向こうに、きみはどんな未来を見ていたのかな。
「デビューはゴールではなくスタート」いつもそう言っていた大橋くん。来たる11月、スタートラインに立つきみは、次はどんな景色を思い描くんだろう。
その答えがわかるのは、いつかわからない遠い未来ではなくて、きっともうすぐそこ。
何があるかわからない人生だから、いつか"アイドル"という肩書きを下ろす日がくるかもしれません。 でもどうかその日まで、大橋くんの中で"アイドル"が幸せな職業であり続けますように。それがわたしのいちばんの願いです。
24歳、ここからは大橋和也のスーパーヒーロータイム。 きみが見せてくれる新しい景色に心弾まない日はありません。
全国、全世界、全宇宙に その名を、その笑顔を、その歌声を めいっぱい轟かせてください。
大好きな、ちっちゃくてとても大きい、なにわ男子の心やさしきリーダー大橋和也くんへ
お誕生日おめでとう。